毎回さまざまな画像を選び、仕上がり目標を立てながら、実際に補正する要領で画像補正の手順や考え方を解説します!第1回は「色が浅くてネムい画像」の補正です。
Photoshopで画像の「色」を自由自在にコントロールしよう。
トーン系の記事が続きましたので、今回は「色」について解説します。
Photoshopで「色」担当といえば[特定色域の選択][色相・彩度]ですね。似ているけれどちょっと違うこの2つの機能は、いったいどうやって使い分ければいいのでしょう???
角版と切り抜きで気を付けたい画像補正のポイント。
雑誌やチラシを眺めていても、他社から支給される画像の中にも、“あれ?そこ気にしないの?”と感じる画像があります。「意外と気にしてない人が多いかもしれない」細かいけれど重要な角版と切り抜きそれぞれで気を付けたいポイントを解説します。
レベル補正とトーンカーブの併用をオススメする理由。
[トーンカーブ]の話が続いたので、この辺で[レベル補正]にも触れておかないといけません。
一見似たような機能のような気はしますが、ちょっと違いがある[レベル補正]と[トーンカーブ]。
双方の特徴と良いところをうまく使って画像補正の効率をアップさせましょう!
トーンカーブを制する者は画像補正を制す!【グレーバランス編】
「トーンのセクション」についての解説、【明るさ・コントラスト編】に続く後半です。トーンコントロールでも画像全体の色調に係わる重要項目「グレーバランス」について解説します。